【場所】10坪のオフィスレイアウト事例

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10坪という限られたスペースでも、レイアウト次第で快適な職場環境は実現可能です。本記事では実際のオフィス事例をもとに、少人数オフィスに適したレイアウトの工夫とポイントを詳しくご紹介します。

10坪オフィスのレイアウト事例

席数確保と収納改善で快適な執務空間に

10坪オフィルレイアウト事例1
画像引用元:15人までのオフィスレイアウト工房(https://www.office15nin.com/office_layout/jirei/420/)

増員に備えてフリーアドレスを導入し、限られたスペースでも席数をしっかり確保しました。壁紙やタイルカーペットを貼り替え、長年使われてきた事務所の印象を明るく刷新。什器もすべて新調し、鍵付き収納を採用することでセキュリティ面にも配慮しています。
共有と個人の資料が混在していた収納庫は、用途別に配置を見直し、ルールを整備することで運用のしやすさが向上。明るいカラーのチェアと白を基調としたデスクで、機能性と快適性を兼ね備えた空間へと生まれ変わりました。

明るさと機能性を両立した10坪・4人用オフィス

10坪オフィルレイアウト事例2-1
画像引用元:STYLEBOOK(オフィスコム) (https://www.office-com.jp/work-style/work/4person_smallscale_refreshing_office.html)
10坪オフィルレイアウト事例2-2
画像引用元:STYLEBOOK(オフィスコム) (https://www.office-com.jp/work-style/work/4person_smallscale_refreshing_office.html)

ホワイトを基調に、木目調のデスクやグリーンのチェアを取り入れることで、清潔感と温かみを感じられる空間に仕上げました。限られた約10坪のスペースでも、収納や応接スペースを確保し、実用性と快適性を両立。コンパクトながらも働きやすさに配慮したレイアウトが特徴です。

「隠れ家」をテーマにしたスタイリッシュなスクールオフィス

10坪オフィルレイアウト事例3-1
画像引用元:内装建築.com(https://naisoh-kenchiku.com/works/work/4203)
10坪オフィルレイアウト事例3-2
画像引用元:内装建築.com(https://naisoh-kenchiku.com/works/work/4203)

オフィス移転に合わせ、「隠れ家」をコンセプトにデザイン。茶色のレンガ調をベースに、サインや扉、窓枠、パーティションにブラックを取り入れ、落ち着きの中に洗練された印象を演出。天井の色味は黒と茶で迷いながらも、圧迫感を避けてカフェのような雰囲気を実現しています。事務所でありながら、くつろぎと機能性が調和した空間となっています。

高級感と実用性を両立

10坪オフィルレイアウト事例4
画像引用元:OAランド公式HP(https://office.oaland.jp/layout/layout_a10_m3_0410/)

約10坪・3名利用の買取専門店において、限られた空間を効率的に活かしたレイアウトを実現。エントランスには、来訪者を迎えるエレガントなスツールやウォルナットのローカウンターを配置し、高級感のある受付スペースを設計しました。執務エリアは1800mmのパーティションでゆるやかに区切り、プライバシーと奥行きのある空間づくりを両立。観葉植物をアクセントに取り入れることで、明るさと快適性を兼ね備えた店舗空間に仕上げています。

10坪の狭いオフィスのデザインでよくある課題と解決策

10坪(約33㎡)のオフィスは、賃料効率が高い反面、レイアウトの工夫次第で生産性や快適性が大きく変わります。限られた面積でも、適切な動線計画ゾーニング収納戦略を行えば、社員が働きやすく来客にも好印象を与える空間にできます。
ここでは、10坪オフィスならではの課題と、その解決策をご紹介します。

よくある課題

  • 席数を優先して詰め込み、通路が狭く移動や来客対応がしづらい
  • 会議やウェブ会議のたびに席を立ち、集中が途切れる・会話音が周囲に漏れる
  • 紙資料・サンプル・私物が散在し、収納不足で雑然と見える
  • 複合機・冷蔵庫・荷物置き場が場当たり配置でスペースを圧迫する
  • 窓際の明るさと奥の暗さの差が大きく、照明環境が不均一で疲れやすい
  • 内装に統一感がなく、来客時にブランドイメージを伝えにくい

これらの課題は、面積の小ささそのものよりも、設計・収納・設備計画の不足が原因です。限られた面積を機能の重ね合わせ可変レイアウトで乗りこなすことが成功の鍵になります。

解決方法

  • 用途別ゾーニング:執務・打合せ・来客・バックヤードを明確に区分し、音が出る行為は壁面側へ集約
  • 可変レイアウト:キャスター付きデスクや折りたたみテーブルで、人数や用途に応じて素早く組み替え可能に
  • 壁面・上部の収納化:造作棚やハイキャビネット、吊り収納を活用し、床面を極力空けて視覚的な広がりを確保
  • 軽やかな間仕切り:ガラスや半透明パネル、吸音パーティションで視線を通しつつ音をコントロール
  • ミーティングのマイクロ化:1〜2名用のミニブースやフォーカス席を設け、ウェブ会議による全体拡散音を抑制
  • 照明・色彩計画:均一照度のベース照明+手元タスク照明、明度の高い壁・天井で反射光を活かし疲労を軽減
  • バックヤードの統合:複合機・ストックスペース・荷物置き場を1カ所に集約し、動線の交差と雑然感を抑える
  • ICT環境整備:無線LANの最適配置、ドッキングステーションと配線ダクトでデスク周りをフラットに保つ
  • ブランドの視覚化:受付サイン、素材の統一、ワンポイントのコーポレートカラーで小空間でも印象を最大化

これらを組み合わせることで、10坪でも収納が回る会議がしやすい来客に強いオフィスが実現します。重要なのは、面積を増やすことではなく役割が衝突しない設計可変性を持たせることです。

【PR】10坪オフィスの最適解を、浜松の伊勢屋が設計

10坪の設計は、標準プランの流用では機能が衝突しがちです。伊勢屋は、実測から収納量の算定、可変レイアウト、吸音・照明・配線まで一体で計画し、面積以上に広く使える設計を提案します。
小規模でも、来客に強く働きやすい、企業らしさが伝わる空間を実現します。

10坪のオフィスを快適に!レイアウト設計のポイント

働き方に応じたゾーニング設計が重要

オフィスのレイアウトを考える際には、まず働き方に合ったゾーニングを明確にする必要があります。たとえば、集中作業が中心であればパーソナルスペースを重視し、打ち合わせが多い業務であれば共用エリアを充実させる設計がが効果的です。10坪のように限られたスペースでは、誰がどこでどのように働くのかを事前に把握しておくことが、レイアウトの完成度を高める鍵になります。事例のように明確な目的をもってゾーニングを行えば、限られた面積でも柔軟に対応することが可能です。

開放感を意識した家具とカラー選び

10坪の空間では、配色や家具のデザインが空間認識に与える影響が非常に大きくなります。たとえば、重厚感のある家具や暗めの色合いは、圧迫感を与えやすく、狭さを感じさせる要因となるでしょう。反対に、白や木目調といった明るい色を活用すれば、視覚的に空間を広く見せることが可能です。また、家具の高さを抑えることで見通しが良くなり、開放感のある構成につながります。

動線と視線の整理で業務効率をアップ

オフィスレイアウトを成功させるためには、動線と視線の設計にも配慮が必要です。入り口から執務エリア、コピー機、来客スペースまでの流れをスムーズに設計することで、業務の無駄を削減できます。また、座席の配置やパーティションの使い方により、視線の交差を防ぎ、集中しやすい環境をつくることも重要です。動線が整理されていないオフィスでは、業務効率が落ちるだけでなく、心理的なストレスも生じやすくなります。10坪という限られた空間だからこそ、視線と移動の流れをしっかりと設計することが求められます。

SELECTIONS
オフィスデザイン依頼の目的で選ぶ
浜松の会社3選

オフィスデザインを刷新した後、どのように活用していきたいか。これによって依頼すべき会社も変わってきます。
ここでは、浜松市でオフィスデザイン・レイアウトの刷新を行っている企業から、それぞれサービス特徴を持つ3社を紹介します。

組織活性
仕事の意欲が高まる
オフィスにしたいなら
伊勢屋
伊勢屋公式HP
引用元:伊勢屋公式HP
(https://iseya-net.com/about/)
  • 自社オフィスの刷新経験をもとに、課題解決につながるレイアウトを提案。社員の満足度アップやコミュニケーション活性を目指せる。
  • 社内調査やワークショップで、企業の課題を明確に。集中ブースと休憩ブースの色分けや、会議もできる食堂などに落とし込み、仕事への取組みやすさを高める。
ブランド戦略
来客に向けてインパクトのある
オフィスにしたいなら
Dexi
Dexi公式HP
引用元:Dexi公式HP
(https://design.dexi.jp/archives/works/c98)
  • 陶器タイルやコンクリート調の壁など素材ひとつから選び、細部までこだわりながら企業理念を表すオフィス設計ができる。
  • 造作家具やアートを取り入れた独創的なオフィスでも設計可能。完成図を詳細な3Dパースで確認でき、複雑な設計でもイメージずれが起こりづらい
DX推進
進化した技術で便利・安全な
オフィスにしたいなら
浜松オフィスシステム
浜松オフィスシステム公式HP
引用元:浜松オフィスシステム公式HP
(https://www.hmmt-os.com/sequence)
  • 各種IoT技術やセキュリティ設備、デジタルワークが快適になる8種のオフィス家具を用意。便利で情報保護が可能なオフィス空間をプロデュース。
  • 設備を入れるだけでなく、社内で使うシステムの開発もでき、ソフト・ハードの両面からDX化が叶う。

※2024年9月時点