【要望】緑化でリラックスと集中を両立するオフィスデザイン事例

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オフィスデザインに植物を取り入れる「オフィス緑化」は、社員のリラックス効果や集中力の向上に寄与すると考えられています。本記事では、手入れの負担を抑えやすいフェイクグリーンを活用した施工事例を紹介するとともに、緑が職場環境にもたらすメリットやレイアウトの工夫について詳しく解説します。

メンテナンス性とデザイン性を両立するオフィス緑化事例

フェイクグリーンで演出する心地よい空間づくり

緑化オフィスの事例1
画像引用元:浜松オフィスづくり.com(https://hamamatsu-office.com/2023/04/05/フェイクグリーン/)

空間の一角に、大型のフェイクグリーンを配置。ベンチと一体感のあるレイアウトにより、自然のやわらかな印象を演出。視界に緑を取り入れることで、落ち着いた雰囲気を生み出し、利用者のリラックス効果も期待できます。メンテナンス負担を抑えながら、快適な空間づくりに寄与しています。

階段のデッドスペースを有効活用!

緑化オフィスの事例2
画像引用元:浜松オフィスづくり.com(https://hamamatsu-office.com/2025/04/14/【オフィス緑化】階段エリアの緑化工事/)

「無機質な階段エリアに彩りを添えたい」というご要望にお応えした、オフィス緑化の事例です。通行の邪魔にならないよう、手すり横のデッドスペースを植え込みとして活用するアイデアを採用。メンテナンス不要なフェイクグリーンを使用することで、環境を問わず鮮やかな緑を演出しています。限られた空間を賢く使い、オフィスに潤いと安らぎをもたらす、機能的な空間デザインです。

視線をやわらかく仕切るグリーンブース設計

緑化オフィスの事例3
画像引用元:Dexi(https://design.dexi.jp/archives/column/b1345)

ワイヤー型パーティションにツタ系グリーンを取り入れた打合せブース。視線を完全に遮らず、ほどよくコントロールすることで、開放感とプライバシーを両立しています。自然のやわらかな印象が空間にリラックス感をもたらし、コミュニケーションの質向上にも寄与します。機能性とデザイン性を兼ね備えた、現代オフィスに適した緑化アイデアです。

オフィス緑化がもたらすリラックスと集中力の向上

緑視率の調整でストレスを低減させる

人の視界に入る緑の割合を示す「緑視率」は、オフィス環境を整える上での一つの目安となります。一部の研究報告や実務上の指針によれば、視界の10%から15%程度に植物が入ることで、心理的なリラックス効果が促進されると考えられています。数値の根拠については環境や条件により諸説ありますが、デスクワークによる眼精疲労の緩和や、日常的な業務ストレスの軽減に寄与するという見方が一般的です。実際に緑を取り入れた職場では、社員の気持ちが落ち着き、空間の快適性が向上したと感じるケースも少なくありません。植物の存在は、単なる装飾としての役割に留まらず、働く人の快適な環境づくりを支える要素の一つとなり得ます。

参照元:春うららかな書房公式HP(https://kagu.uraraka.co.jp/office-trivia/green-visibility-rate/

空間を緩やかに仕切り、集中環境を整える

背の高い植物やパーテーションと一体になったグリーンを活用することで、開放感を損なわずに視線をコントロールする手法が注目されています。壁やパネルで完全に密閉してしまうと閉塞感が生じやすいものですが、グリーンのパーテーションであれば、周囲の気配を適度に感じながらも自分の作業に没頭できる環境作りを助けます。これにより、周囲からの視線を緩やかに遮るプライバシーの確保と、オフィス全体の風通しの良さが両立されるでしょう。集中して取り組みたい業務がある際にも、こうしたグリーンの配置は心理的な安心感に繋がり、環境要因の一つとして生産性の向上に寄与する可能性が示唆されています。

緑化を取り入れたオフィスレイアウトの工夫

コミュニケーションを促す共有スペースへの配置

リフレッシュルームやミーティングスペースといった共有エリアにグリーンを配置することで、社員が自然と集まりたくなる空間づくりに寄与します。植物が持つ穏やかな雰囲気は、会議室などの緊張感がある場所を和らげ、参加者の発言を促したり新しいアイデアを引き出しやすくしたりする効果が期待できるでしょう。部署の垣根を超えたスムーズな対話が生まれるきっかけにもなり、社内のコミュニケーション活性化に繋がる可能性を秘めています。居心地の良い共有スペースをデザインすることは、社員満足度の向上にも結びつきやすいため、植物の配置バランスを慎重に考慮しながら設計を進めることが推奨されます。

天井や壁面を活用し、動線を遮らずに緑を増やす

床面積に限りがある場合や、スムーズな歩行動線を確保したい場合には、天井からの吊り下げや壁面への設置といった手法が非常に有効です。目線の高さにグリーンが入るように配置を工夫すれば、床に物を置くスペースを削ることなく、効率的にオフィス全体の緑視率を高められるでしょう。こうした立体的な緑化は、視覚的なリフレッシュ効果を空間全体に行き渡らせるだけでなく、空間そのものを広く見せる演出としても役立ちます。限られたスペースの中で最大限の緑化効果を得るためには、家具の配置と干渉しない空中や壁面のデッドスペースを賢く利用することが、レイアウト設計における重要なポイントとなります。

目的に合わせた植物のサイズと配置の選び方

オフィス緑化を成功させるためには、設置場所ごとに「どのような効果を期待するか」を明確にし、それに適した植物のサイズや種類を選定することが大切です。例えば、個人のデスク上には小ぶりな鉢を置き、共有エリアには存在感のある大型の樹木を採用するといった使い分けが考えられます。また、視線の高さに緑を置くことで心理的な影響が変化するため、座ったときの目線や立ったときの視界を意識して配置を決定するのが望ましいでしょう。デザイン性だけでなく、実用性や社員の導線を総合的に判断してプランニングすることで、それぞれの企業文化に合った理想的なオフィス環境の実現に近づきます。

SELECTIONS
オフィスデザイン依頼の目的で選ぶ
浜松の会社3選

オフィスデザインを刷新した後、どのように活用していきたいか。これによって依頼すべき会社も変わってきます。
ここでは、浜松市でオフィスデザイン・レイアウトの刷新を行っている企業から、それぞれサービス特徴を持つ3社を紹介します。

組織活性
仕事の意欲が高まる
オフィスにしたいなら
伊勢屋
伊勢屋公式HP
引用元:伊勢屋公式HP
(https://iseya-net.com/about/)
  • 自社オフィスの刷新経験をもとに、課題解決につながるレイアウトを提案。社員の満足度アップやコミュニケーション活性を目指せる。
  • 社内調査やワークショップで、企業の課題を明確に。集中ブースと休憩ブースの色分けや、会議もできる食堂などに落とし込み、仕事への取組みやすさを高める。
ブランド戦略
来客に向けてインパクトのある
オフィスにしたいなら
Dexi
Dexi公式HP
引用元:Dexi公式HP
(https://design.dexi.jp/archives/works/c98)
  • 陶器タイルやコンクリート調の壁など素材ひとつから選び、細部までこだわりながら企業理念を表すオフィス設計ができる。
  • 造作家具やアートを取り入れた独創的なオフィスでも設計可能。完成図を詳細な3Dパースで確認でき、複雑な設計でもイメージずれが起こりづらい
DX推進
進化した技術で便利・安全な
オフィスにしたいなら
浜松オフィスシステム
浜松オフィスシステム公式HP
引用元:浜松オフィスシステム公式HP
(https://www.hmmt-os.com/sequence)
  • 各種IoT技術やセキュリティ設備、デジタルワークが快適になる8種のオフィス家具を用意。便利で情報保護が可能なオフィス空間をプロデュース。
  • 設備を入れるだけでなく、社内で使うシステムの開発もでき、ソフト・ハードの両面からDX化が叶う。

※2024年9月時点